運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
32件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2020-04-02 第201回国会 参議院 国土交通委員会 第8号

参議院の法務委員会で平成三十年十一月十五日に審議をされていたときの法務省から、特定技能外国人受入れ見込み数について、受入れ見込み数推計については各業所管庁において行っており、それぞれの業の特性を踏まえつつ、技能実習号修了者特定技能一号への移行割合試験合格者数の推移を行った上で算出したものと承知しているが、来年度に技能実習二号を修了予定の者についても、そのうちの一部につき初年度受入れ見込

長浜博行

2019-04-16 第198回国会 参議院 法務委員会 第7号

ただ、これは、特定技能については、どこに就職するかというのはこれは外国人との契約によるものでございますので、そういった中小企業において人材確保できるような受入れの方法についてもいろいろと、業所管庁であります、特にホテルに関しましては、国交省とも協議しながら検討してまいりたいと考えています。

山下貴司

2019-03-13 第198回国会 衆議院 法務委員会 第3号

佐々木政府参考人 先ほど申しましたように、ずっと検討を各業所管庁と重ねてまいりまして、最終的に、基本方針の中で、「一号特定技能外国人に対しては、相当程度の知識又は経験を必要とする技能が求められる。」これは何かというと、「相当期間実務経験等を要する技能であって、特段の育成・訓練を受けることなく直ちに一定程度業務を遂行できる水準のものをいう。」というのが最終的に基本方針の中に入りました。  

佐々木聖子

2019-03-13 第198回国会 衆議院 法務委員会 第3号

その時点で、検討の初めから具体的にこのレベルの方たちというものがあったわけではございませんけれども、各業種において、分野別業所管庁において、業界ヒアリングなどを踏まえて、最終的に、在留資格で定義をされますところの相当程度技能経験、それから熟達したという一号と二号を定義づけたものでございます。     〔委員長退席、石原(宏)委員長代理着席

佐々木聖子

2019-01-24 第197回国会 参議院 法務委員会 閉会後第1号

具体的にどのような施策を取っていくかというところが大事でございますけれども、まずは、入国されたこの特定技能方々がどういう動きをしているのか、本当にどの分野のどういう方々がどういうように大都市に移動しているのかというようなことを、まずは入国管理局として正確に把握が可能ですので、この把握をしたものを業所管庁それから公表をして皆様にもお伝えすることになると思います。  

佐々木聖子

2019-01-23 第197回国会 衆議院 法務委員会 第10号

山下国務大臣 御指摘のような地方ごと受入れ枠を定めることについては、地方ごと受入れ枠を算定するための、あらゆる地域、分野に共通する指標を適切に設定することができるのか、あるいは、地方ごと外国人受入れ枠を適切に業所管庁において設定することができるのかといったさまざまな懸念がございます。  

山下貴司

2018-12-06 第197回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

法務省といたしましては、各業所管庁からこういう分野人手不足が発生をしているというお話をいただきました後、それから、じゃ、それに対応して、先ほど大臣からもありましたように、今回の受入れ生産性向上国内人材確保を行ってもなお足りないところに外国人を入れるというのが大前提でございますので、その努力はどのようにしているのか、国内人材はどのように確保するのかというようなことを言わば出してください、説明をしてくださいということを

佐々木聖子

2018-12-06 第197回国会 参議院 法務委員会 第8号

また、この法律におきましても、例えば基本方針閣議決定、そして、例えば分野別運用方針につきましては、法務省あるいは業所管庁のみならず、厚生労働省、外務省、あるいは国家公安委員長あるいは関係閣僚によって定められるということで、政府を挙げてやるという立て付けになっているということは是非とも御理解いただきたいと思います。

山下貴司

2018-12-04 第197回国会 参議院 法務委員会 第6号

国務大臣山下貴司君) これは業所管庁が、例えば試験に合格したと同等程度技能水準をしたと認める例えば海外の学歴であるとか海外資格であるとか、そういったことについてこれが当たり得るのではないかというふうに考えておりますが、実際にそれが同等のものかどうかということについては、業所管庁と、あるいは関係省庁としっかりと協議して検討してまいりたいと考えております。

山下貴司

2018-11-29 第197回国会 参議院 法務委員会 第5号

国務大臣山下貴司君) この点につきましては、この新たな在留資格特定技能の一号につきましては、これは一定専門性技能を有する者というのが条件でございまして、それを業所管庁検討しながら、これをどのようなところがやっぱりそういった一定専門性を持っているのかということをしっかり担保しながらやっていくということでございまして、限りなく下げていくということは考えておりません。

山下貴司

2018-11-29 第197回国会 参議院 法務委員会 第5号

政府参考人和田雅樹君) 今回の在留資格は、一定程度専門性技術を有している方を受け入れるものでございまして、これにつきましては分野別運用方針の中で定めますところで業所管庁においてその技能水準等試験などを定めることとしておりまして、この試験などによりまして一定技術水準があることを担保していくということでございます。

和田雅樹

2018-11-29 第197回国会 参議院 法務委員会 第5号

国務大臣山下貴司君) 御指摘のとおり、業法がない分野もあり得るところでございますが、そうした場合には、その上乗せ基準の二条の必要性について、これは私どももしっかりと検討して、分野別運用方針というのは、これは法務省、そして業所管庁そして関係省庁によって決められるものですから、そういったところでも上乗せの要否についてしっかりと検討して必要な措置をとってまいりたいと考えております。

山下貴司

2018-11-26 第197回国会 衆議院 法務委員会 第7号

山下国務大臣 この点につきましては、ティッシュ配りという単なる作業ではなくて、その業態、それがどういうふうな業がやっているのかということ、そしてその者がどのようなことをやっているのか、業務をほかにもやっているのか、マルチタスクということもございますから、そういった上で、業所管庁において判断して我々に協議してくるものというふうに承知しております。

山下貴司

2018-11-22 第197回国会 衆議院 法務委員会 第6号

一方、特定技能二号の技能水準でございますけれども、これは今さまざま御議論をまだいただいているところでございまして、検討中ではございますけれども、例えば、特定技能一号の中で技能水準を磨かれた方が特定技能の二号の試験を受けるということであるならば、これは海外で受けるのではなく国内試験を受けていただくというような形になろうかと思いますし、この点につきましては、更に業所管庁と詰めてまいりたいと思っているところでございます

和田雅樹

2018-11-22 第197回国会 衆議院 法務委員会 第6号

そうすると、一番やはり我々が問題に思うのは、どうしても業所管庁に任せると、業所管庁的に見れば、やはり人手不足だとか少しでも多く、そういう要は各業界団体からの圧力を受けやすいわけですね。  正直言って、現に技能実習制度も徐々に徐々に、これだけ広くなってきて、今二十七万人ですか、入国するようになってきているわけですね。

井野俊郎

2018-11-21 第197回国会 衆議院 法務委員会 第5号

和田政府参考人 個別具体の、業種ごとの個別の判断につきましては各業所管庁にお尋ねいただかなければならないわけでございますが、一般的な考え方といたしましては、生産性向上でありますとか人材活用措置でありますとか、そういったようなものをとってもなお足りない部分外国人材を受け入れるという、そういう観点で数を出していただいているということでございます。

和田雅樹

2018-11-21 第197回国会 衆議院 法務委員会 第5号

他方で、一定の産業上の分野外国人の占める割合が非常に多くなるのではないかという部分については、これは業所管庁におきましてしっかりと国内人材確保努力を行っていただく。我々は、それをしっかり見させていただいた上で、業所管庁と話し合って、分野別基本方針ということで考えていくということでございます。受入れ人数について考えていくということでございます。見込みですね。

山下貴司

2018-11-21 第197回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

○門山大臣政務官 今回導入される特定技能に関する日本語能力水準でございますが、これは、日本語能力試験等により、ある程度日常会話ができ、生活に支障がない程度能力を有することが確認されることを基本としつつ、受入れ業種ごと業務上必要な日本語能力水準を考慮して定めるとされており、業所管庁において、必要な日本語能力水準をはかるために、適切な試験分野別運用方針で定め、実施することと予定しております。  

門山宏哲

2018-11-15 第197回国会 参議院 法務委員会 第2号

なお、昨日の受入れ見込み数の、昨日公表いたしました受入れ見込み数推計につきましては各業所管庁において行っており、それぞれの業の特性を踏まえつつ、技能実習号修了者特定技能一号への移行割合でありますとか試験合格者数推計を行った上で算出したものと承知しておりますが、来年度に技能実習二号を修了予定の者につきましても、そのうちの一部につきまして初年度受入れ見込み数に入っているものと承知しているところでございます

和田雅樹

2018-11-14 第197回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

今回お示しをいたしました見込み数でございますけれども、各業種ごと業所管庁が、それぞれの業種特性に応じた見込み数計算をしております。  その中で、技能実習職種がある業種につきましては、それぞれ実際に技能実習を入れていらっしゃる方々からのヒアリングなどを通じて、どのくらいの方が移行される御希望があるかということを聞き取った上で算出したものと理解をしています。  

佐々木聖子

2018-11-14 第197回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

佐々木政府参考人 先ほども申しましたように、最終的には、分野別運用方針が確定したところで決まる数値でございますけれども、今の時点で各業所管庁がさまざまな観点から推計した数値でございますので、例えば、大きな経済的な変化等がない限り、この五年後の数値分野別運用方針で確定した数値を上限として扱ってまいります。

佐々木聖子

  • 1
  • 2